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【2024年11月】ピアッサーが売ってる場所は?どこ買える?おすすめショップまとめ

ピアッサー 売ってる場所

この記事では、ピアッサーが売ってる場所について書いています。

ピアスをカンタンに開けられる便利アイテム、ピアッサー。

手軽に買えて扱いやすいため、初めてピアスを開けるときに使う人も多いですね。

ただ、ピアッサーはどこで買えるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

実際に、ピアッサーが売ってる場所は「薬局」や「ドンキ」「ネット」など様々です。

コンビニにはピアッサーはあるの?という疑問を持つ方もいますよね。

そこで今回は、ピアッサーの売ってる場所選び方をお伝えしていきます。

目次

ピアッサーが売ってる場所はどこ?

ピアッサー 売っ てる 場所

それでは早速、ピアッサーが売ってる場所を紹介していきます。

ピアッサーは以下の場所で購入可能です。

  • ネット通販
  • 薬局
  • 量販店
  • バラエティショップ
  • ピアス専門店
  • アクセサリー系の雑貨店
  • コンビニ

ネット通販

多くの種類の取り扱いがある「ネット通販」。

今回紹介する中で、私が1番おすすめするのは「ネット通販」です!

おすすめの理由は価格の安さ+販売種類の多さ

ネット通販では二個セットで1,200~2,500円程度でピアッサーが販売されています。

実はこの価格、なんと定価から50%近く値引きされたもの。ネット通販ならいつでもピアッサーが低価格で購入できちゃいます。

また、他の販売経路と比較して、もっとも多くの種類のピアッサーを販売。

たくさんの商品から、実際の購入者・使用者の口コミを聞いて選べるのもうれしいですね。

薬局・ドラッグストア

薬局やドラッグストアにもピアッサーが売っています。

化粧品売り場の近くや消毒液売り場の近くに売っているお店が多いです。

価格は定価販売の場合、ひとつ1,000円くらいで購入できます。

量販店

ドン・キホーテなどの量販店、さらにはヤマダ電機などの家電量販店にもピアッサーを販売している店舗があります。

それぞれ化粧品売り場に並んでいることが多いです。

量販店の中でも、特にドン・キホーテはたくさんの種類のピアッサーを販売。

ホールの大きさに悩んでいたり、ボディピアスを考えている人にはおすすめです。

価格は定価販売でひとつ1,000円ほど、店舗によっては定価から少し値引されていることもあります。

バラエティショップ

さまざまな雑貨を取りそろえるバラエティショップでも販売されています。

具体的には以下のようなお店。

・Loft
・東急ハンズ
・PLAZA
・ヴィレッジヴァンガード

こちらでも化粧品売り場に売っていることが多いです。

価格はこちらもひとつ1,000円前後で購入できます。

ピアス専門店

ショッピングモール内などにあるピアスの専門店でもピアッサーが購入可能。

専門店なので取り扱い種類も多く、店員さんに相談しながら購入できるのもよいですね。

商品の数が多くなるため、価格は少しばらつきますが1,300~数千円で売られています。

アクセサリーショップ

ピアス専門店ではないものの、アクセサリーショップで取り扱いがある店舗も。

専門店と同じく、アクセサリーに詳しい店員さんに話を聞くことができます。

こちらでも1,300~数千円で購入可能です。

コンビニ

何でも販売している便利なコンビニですが、ピアッサーは残念ながら取り扱っていません。

これは、ピアッサーが「管理医療機器」になるため。

販売に許可や届け出が必要になるため、コンビニでは販売されていません。

上記に記載したお店を参考に購入しましょう。

ピアッサーの選び方

ピアッサー 売ってる 場所

ピアッサーを売ってる場所はわかりましたね。

では、実際購入するとき、どのようなピアッサーを選べばよいのでしょうか?

ピアスの素材太さの違いから、アナタが選ぶべきピアッサーを見つけましょう。

ピアスの素材

まずはピアスの素材から。

ファーストピアスは穴が完全に貫通するまで外さないのが鉄則です。

そのため、その素材はとても大切。

ピアッサーに使われる主な素材には次の三つがあります。

・サージカルステンレス
・純チタン
・樹脂ピアス

サージカルステンレス

サージカルステンレスとはステンレスの中でも極めてアレルギー性の低い素材です。

外科手術で使用する医療器具にも使われていて、錆びにくく硬いのが特徴。金属アレルギーやサビ、変色が起こりにくく、多くのピアッサーで使用されています。

ファーストピアスはホールがしっかり安定するまでは長期間外すことができません。

サージカルステンレスは雑菌が繁殖しにくいため、多くのピアッサーに使用される主流な素材です。

アレルギーは起こりにくいとされていますが、まれにかゆみやかぶれなどの症状が出る場合も。心配な方は、皮膚科で金属アレルギーのパッチテストを受診すると良いでしょう。

純チタン

純チタンはその名の通り純度の高いチタンです。

人体への影響が少ないため、こちらも医療用器具にも多く用いられています。

軽くて丈夫、さらに表面に「酸化被膜」ができることで金属が溶け出す心配がないため金属アレルギーが起きにくいのが特徴。

こちらも強度があり、雑菌の繁殖がしにくいです。

しかし、サージカルステンレス同様、必ず金属アレルギーが出ないわけではありません。肌の弱い方や心配な方は、皮膚科のアレルギーのパッチテストを受診しましょう。

樹脂ピアス

透明・半透明のため目立ちにく、学校やアルバイト、職場でも使用しやすい樹脂ピアス。

樹脂なので金属アレルギーの心配が一切ありません。

しかし、金属製よりも強度が劣るため、樹脂に傷がつきやすく雑菌が繁殖しやすくなるという難点も。

ピアスホールは傷口と同じです。

そこに雑菌が繁殖しやすい樹脂ピアスを入れたままにすると炎症や癒着など、思わぬトラブルが起こる可能性があります。

樹脂製のピアスは基本的に毎日交換する必要があり、つけっぱなしにするファーストピアスには積極的なおすすめはできません。

どうしてもピアスを開けたいけど目立つのは困るので樹脂製を使いたい、という方は日頃のケアを丁寧におこない、自己責任で使用しましょう。

ピアスの太さ

ピアスには太さにも種類があります。

数字+G(ゲージ)で表され、基本的には次の三つのサイズです。

・14G
・16G
・18G

※14Gや18Gのように表記され、数字が大きいほど細く、数字が小さければ太くなります。

つまり14Gと18Gであれば14Gが太く、18Gが細いということです。

14G

太めの14Gは基本的にボディピアスとして使います。

この14Gサイズをファーストピアスとして耳に使用するのは止めましょう。穴が太すぎるため痛みが強く、穴が大きいと耳への負担も大きくなります。

14Gは皮膚が厚いおへそや乳首などボディピアスとしての使用がおすすめです。

16G

耳に開けるピアスで、1番スタンダードな太さが「16G」

お店や通販で販売している多くのピアスがこの16Gで、サイズの記載がないピアスは基本的に16Gになります。

ピアスホールがふさがりにくく、痛みも少ない点でも、初めてピアスを開ける方はスタンダードな16Gがおすすめです。

18G

18Gは最も細いサイズ

細いためピアスを開ける瞬間の痛みがもっとも少なく、痛みに弱い方にはおすすめです。

しかし、スタンダードな16Gと比べると販売される種類が少なく、場合によってはお好みのピアスが入らないことも。

サイズが合わないピアスを無理にはめ込むと、ピアスホールを傷つけてしまうので止めましょう。

ネット通販であれば、18Gでも豊富なデザインがあります。店舗で見つからない場合はネット通販を利用するのもよいでしょう。

ピアスの長さ

ピアスには長さの違いもあります。

一般的に売られているのは以下の2つのサイズです。

・8mm
・6mm

8mmサイズ

ピアッサーやファーストピアスとして使われるピアスは基本的に8mmが主流です。

サイズは耳たぶの厚さ+2mmが目安といわれていますが、耳たぶの薄い人が長いピアスを使う場合は問題ありません。

どちらにしようか迷うのであれば、8mmがおすすめ。

初めてピアスを開ける場合、開けたばかりの1週間程度は傷口が腫れやすくなり、普段の耳たぶよりも多少厚くなることも。

8mmサイズであれば、多少腫れてしまった耳でもピアスが食い込む心配が少ないでしょう。

6mmサイズ

耳たぶが薄い人がピアスを開ける場合は6mmサイズを使用します。

目安としては、4mm以内の耳たぶの厚さの方がこのサイズ向きです。

先ほどの通り、ピアスを開けると1週間ほど耳の腫れが予想され、ぴったりすぎると腫れたときにピアスが食い込んでしまう恐れが。

最悪の場合、病院を受診してピアスを外さなければなりません。

こちらのサイズを選ぶ場合はしっかりと自分の耳たぶの厚さを調べてからにしましょう。

ピアスのデザイン

ピアッサーに付属しているピアスにも様々なデザインがあります。

トップの形や誕生石がついているものや本体のカラーが選べるものなど種類はたくさん。

ファーストピアスは通常3ヶ月~半年程度ピアスを変えることができないため、自分のお気に入りのデザインを選びましょう。

おすすめピアッサー3選

ピアッサー どこで買える

最後に、ネット通販などで購入できるピアッサーの中で、おすすめのものを3つご紹介します。

それぞれに特徴があるので参考にしてみてくださいね。

JPS Safety Piercer(JPSセイフティピアッサー)

・長い8mmスタッドで、トラブルを防ぐ
・スタンダードな16G
・医療用のサージカルステンレス素材で安心。
・本体カラーはシルバーとゴールドから、ジュエルは誕生石や星・月などのモチーフから選べる

ヒーロー 瞬間ピアッサー

・長めの8mmタイプ
・サイズは18Gとやや小さめ
・医療用のサージカルステンレス素材で安心
・ゴールドやシルバーのボールなど、13種類のスワロフスキータイプから選べる

ピアッサー ぷりぴあ

・医療用樹脂ピアスを使用した、医師考案の医療用ピアッサー
・サイズは16G
・樹脂製の半透明のシースルーピアスで目立ちにくい
・中央に穴が開いていて好きなピアスを差し込んで楽しめる
・耳たぶの厚さが6mm以下の方向け、厚い耳たぶの方は注意が必要

まとめ

今回はピアッサーが売っている場所選び方についてお伝えしました。

ピアッサーが購入できる場所は以下の通り。

  • ネット通販 
  • 薬局・ドラッグストア
  • 量販店
  • バラエティショップ
  • ピアス専門店
  • アクセサリーショップ

ピアッサーにはいくつか種類があるため、素材や太さ、長さなどからお好みのものを選びましょう。

素材はファーストピアスの場合、サージカルステンレスか純チタンがおすすめ。

太さはスタンダードサイズの16G、長さは8mmを選んでおけば失敗が少ないでしょう。

ピアスはしっかりと穴が開けば、毎日のおしゃれがさらに楽しみになるアイテムです。

お好みのピアッサーをゲットして、すてきなピアスライフを過ごしてください。

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